このころになると、メイプルストーリー大好き!
当然ファンサイトにも興味がでてきます
ビショップ系列のスキル振りや効率のいい狩場なども調べなくてはいけないですしね
メイプル総回診様やメイプルの雫様が私の世代では大手サイトでした
お世話になったのは憂いし悠久水素様
よくみていたブログはMemory様や君のとなり様、めしぶろ様
メイプルの中で偶然同じサーバーのブロガーさんを見かけても話しかけられない
わ~、財前さんがいる!すごいって遠巻きにみているだけでした
とてもじゃないけど雲の上の存在でした、あこがれです
でも私も心の中でこうなりたいな~って思っていたんだと思います
まさか私が1年後には「ブログみてます!」って言われる立場になっているなんて
そしてまさか数年後には財前ゴウさんやショウくん、しろいごはんさんと会話したりする日がくるとは思っていませんでした
当時の私に教えてあげたい!
そして1番よくみるのはやっぱりビショップ系列の育成サイト
HP狂プリと生ぬるぽ様と、戦うプリーストの庵様にお世話になりました
クレリックのときにはプリーストのスキル振り、プリーストのときにはビショップのスキル振りをみてモチベーションをあげていました
特にHP狂プリと生ぬるぽ様にはすごく影響をうけました
この時代の魔法使いはINTにステータス全振りが一般的だったのですが、そーらーvはファーストキャラだったこともありLUKにも100ほど振っていました
当時はINTの数値によってレベルアップ時のMPに差がでたので、私はMPが低めだったと思います
攻撃力が強いビショップになるのはINT装備もない、LUKも振ってる、強化品も買えない私には不利です
このHP狂プリ様のサイトはステータスをHPに振ることによって、普通のビショップには耐えられない攻撃も耐えちゃおう、HPがあるからマジックガードも切ることで赤字にもならないよ、といったことを言っておられました
私は聖魔であるならば補助をして当然で、それが最優先だと思っています
補助を最優先しない聖魔は攻撃しない攻撃職と同じでしょう
ただ「補助をして当然」は聖魔がいうべきセリフであり、他職がいうべきセリフではないとも思っておりますが…
だから私は攻撃力が低くてもいい、でも死なないビショップになりたいと強く思うようになりました
私はHPに100ほどふっていくことにしました
後にこのおかげで、私は20以上レベルが下のビショップに攻撃力で劣る、マスタースケルゴザウルスが190レベルを過ぎてもジェネシス1回で倒せないといったビショップでした
ですが、ホーンテイルやビシャス、ジャクムでマジックガードをきることもできたし、ボディーガードでも死なない、めったにお墓をだすことはありませんでした(タブン)
そーらーvの特色として、HPにAPを振ったのはよかったと今でも思っています
私にとってファンサイトはとても大きな影響を与えてくれたものでした
私は後にブログやリンク集を作っていくことになるのですが、この時期にみたファンサイトが与えてくれた影響だと思います
あこがれる存在のサイトやブログがあったからこそ、私もブログを書きたいとおもえました